2014年6月9日月曜日

6月8日(日)の活動報告

6月の「きゅうらく」のゲーム会の報告です。

8日(日)に山梨県立図書館 交流スペース101で行いました。
常連さんらが約15人が参加してくれました。

今回も沢山のゲームを楽しめました。
今回プレーした主なゲームは以下の通りです。

・5本のきゅうり/Fünf Gurken
西洋きゅうりはゴーヤみたい。
シンプルなルールで、サクサク楽しめる。
元はトランプの古典ゲームだったということです。

・スコットランドヤード/Scotland yard
定番ゲームだけど、定番だからおもしろい。
今回は机が怪盗でしたが、
ロンドン観光地巡りプレーはできませんでした。

・タイムライン/Timeline
知識が増える系のゲーム。
歴史好きに好評。歴史に自信があるならやってみて!
たぶん、思うように行かないよ

・プラエトル/PRAETOR
参加者の家に朝届いた新作ゲーム。
まさかのゲーム会で開封。
街を作るゲームで、さいころとかは使わないタイプでした。

・ドミニオン/Dominion
世界中の人間は二種類に分けられる。
ドミニオンにはまれない人間と、
ドミニオン中毒患者。
自分がどちらか確かめてみよう!

・キング・オブ・トーキョー/king of tokyo
初プレーのN君がしみじみ。トーキョーは怖い街だ。
怪獣が破壊の限りをつくしましたよ。
ちなみに、完全破壊をつかってギャンブルしたら勝利できて、
荒廃した街で机は歓喜の嵐でした。

・ウィンターテイルズ:冬物語/Winter Tales
イタリア製の絵がイカス。
プレイヤーがおとぎ話を紡いで物語を完結させる。
イマジネーションを試されるゲーム。
Aさんの「差し歯」発言が今日のMVPでした。

・いかさまゴキブリ/Mogel Motte
凄い勢いでイカサマ横行して、
あっという間にゲーム終わりました。
慣れた人間同士がやると、手が止まらないね。

・ペルガモン/Pergamon
発掘して、発掘した美術品を組み合わせ、博物館に展示する。
そういうゲームだけど、収入と発掘のバランスとりが悩ましい。
発掘品の組み合わせを考えるのも楽しい。
これはなかなかの良ゲーム。

・髑髏と薔薇/Skull&Roses
ルール改定があったんですね。
2枚、3枚と重ねた状態でオープン枚数コールしたら、
自分の手札は全部オープンにしてから、
他のプレーヤーのカードをオープンにできる。
そうかぁー、安易に髑髏を仕込めなくなったかも。
などなどでした。


次回は7月6日(日)に県立図書館 交流スペース101にて
午後1時から午後9時までゲーム会を開く予定です。

メールでも問い合わせ等、お気軽にどうぞ。
tukueryunosuke@gmail.com



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